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| ブログライターしてみよう ブログライターをしてお小遣いがどれぐらいたまるか試してみます。他にも自分の気になる本の書評や、節約・美容・料理関連のことも書いていきます。 |
| 雫井脩介「犯人に告ぐ」 |
オススメ度:★★★★★
内容紹介 犯人よ、今夜は震えて眠れ-。連続児童殺人事件。姿見えぬ犯人に、警察はテレビ局と手を組んだ。(「MARC」データベースより)
感想 この本は、実は最初に出た時にすごく目に付く題名と本の装丁のシンプルなかっこよさに惹かれて読んでいました。 最近、豊川悦司さん主演で映画「犯人に告ぐ」 をやると聞いたので、ネットで映画の予告編を見たりもしました。 確か最初に読んだ時も、これは映像化したらはえる作品だなぁと思っていただけに、想像通りとてもおもしろそうな仕上がりになっていました◎ おもしろかった記憶はあるけれど、もう読んだのはけっこう前になるので、どうしようかなーと思っていたら、ちょうど文庫本で発売されていたので読み直すことにしました。
あらすじとしては、相模原で起こった男児誘拐事件から話は始まります。 神奈川県警の巻島警視は捜査の現場指揮をとるんですが、犯人との接触に失敗してしまい男児は死体で発見されます。 その後の記者会見で巻島はメディアに攻められ、理性を失って暴言を吐いてしまいます。 巻島は責任をとらされ左遷。 それから6年がたち、川崎で連続男児殺人事件が起こります。 巻島は、かつての上司・曾根から呼び出され、事件の捜査指揮を依頼されます。 そこで、テレビのニュース番組に出演して公開捜査を行い、犯人”バッドマン”を誘い出そうという「劇場型捜査」が行われます。
最初の相模原で起こる男児誘拐事件だけでも、ものすごくリアルに書かれていて、一冊の本ができるというくらいの盛り上がりがあります。 巻島さんがメディアに追い詰められるところは、もう「あーやめて切れないでー!」と思いながら読んでいました。 いろいろなことがタイミング悪く起こって、どんどん奈落のそこに落ちていく感じで前半は気分が悪く(内容がつまらないんじゃなくて、おもしろくて感情移入しすぎてです…(>_<))、どんどん先が気になって一気に読んでしまいました。 6年後の事件でも、天然で邪魔をする人、分かっていて足を引っ張る人などが出てくるし、捜査のために悪役を演じているだけの巻島さんが視聴者達からたたかれているのが、我慢できなくて猛スピードで読みました。 読後感も悪くなく、多少犯人の影が薄いかなという感はありましたが、これもきっと意味があってのことだと思います。 犯人の動機なども気になるところですが、この小説は違うところに重きを置いているのだろうなと思います。 警察小説って、登場人物が多くて階級も分かりにくくて苦手なので普段はあんまり読まないんですけど、これは人物の書き分けがすごくよくされていてわかりやすく、わたしも話に集中して読むことができました。 登場人物の津田長がすごく人間味のあるいい人で、 「人を叩き過ぎちゃあ、いかんのです……」 「叩けば誰でも痛いんですよ……」 「痛そうじゃないから痛くないんだろうと思ったら大間違いだ……それは単にその人が我慢してるだけですからな」 というところが心に響きました。他にも津田長が言った言葉は胸に響くものばかりでした。 巻島さんは津田長に出逢わなかったら、立ち直ることができずにいたんじゃないかと私は思います。 映画では誰が津田長をやるんだろう?気になるなぁ。 本がこれだけおもしろかったので、映画のほうも気になりますね☆
テーマ:感想 - ジャンル:本・雑誌
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| 鈴木ともこ「強気な小心者ちゃん」 |
オススメ度:★★★★★
内容紹介 バスの降車ボタンをおすタイミングがわからなくってドキドキ、朝の占いが最下位だと落ちこむ…。スーパー小心者ともこがおくる、なんでもない日常の、勝手な大冒険。ダ・ヴィンチコミックエッセイプチ大賞受賞。
旅行中はお土産で頭がいっぱい、はじめて入るお店は何度も何度も店名確認…。スーパー小心者ともこがおくる、なんでもない日常の、勝手な大冒険第2弾。 ―「MARC」データベースより
感想 雑誌「ダ・ヴィンチ」を毎号読んでいて、気になっていたコレを読んでみました。 自分も小心者なのですごく共感できて、面白かったです。 絵もかわいいのでオススメです。
テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌
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